私たちの口の中にはさまざまな細菌がすんでいます、それは人によってさまざまです。食生活の違い、食事の種類や量、年齢、唾液の性質、歯ブラシの仕方、などさまざまな因子が影響しています。いくら歯を磨いてもむし歯や歯周病になりやすい人とそうでない人に分かれてしまうのはこのためです。
一般的に歯科医は職人的であるといわれ、治療技術を優先にしてきました。しかしながら、様々な検査をしデーターを収集し診断に生かすことは、医療としては当たり前のことです。歯科医療においても臨床検査、リスク分析が注目されてきています。
患者様にそれらのリスク因子をご理解いただき、リスク因子の検査を実施し、リスクを判定することによって今後の治療をより有効的なものにし、日々の予防に役だてていただきたいと考えております。